・20代で年収500万円以上稼ぎたい!
・転職でおすすめの職種は?
・歳をとっても稼ぎ続けたい...
こんな疑問や想いに応えていきます!
今の20代の状況は、昭和生まれの上司たちと比較すると「物価上昇・増税」などにより実質賃金は下降中。
さらにトレンドの生まれ変わりが加速していて、来年からは稼げなくなったり職を失ったりする恐怖に戦っています。
直近で言うと、コロナショックやIT化が加速したことにより職を失った人も多いですよね。「今のままでいいのか...?成長できていない自分が不安...」と思う20代も多いはず。
僕もそのうちの一人でした。コロナ世代として新社会人となり、失業者や倒産のニュースを毎日見てました。
ですが、あるスキルを身につけ転職である職種に就いたことで、25歳で年収800万円を達成。
そんな僕が実体験をもとに、今後も一生稼げるスキルとおすすめ職種や転職の攻略術について徹底解説していきます!
一生稼げるスキルと職種【3選】
本題の一生稼げるスキルと職種を3つ紹介します。
”一生稼げる”の定義は、IT化やAI導入が進んだりなど時代やトレンド変わっても労働市場から高く評価され、高年収を狙える汎用性かつ専門性のあるスキルを指します。
ちなみに、医師資格などのハイレベルな資格を保有していないと就けない職種やスキルはここでは除きます。
結論、下記3つが一生稼げるスキルと職種です。
一生稼げるスキルと職種
①無形商材の法人営業
②Webマーケコンサルタント
③ITエンジニア
「なぜこの職種が良いのか」僕の実体験をもとに詳しく解説していきますね!
①無形商材の法人営業
1つ目は、形のない商材やサービスを企業などの法人に売り込む「無形商材の法人営業」です。
例えば、人材紹介やコンサルタント・金融商品やITサービスなどを取り扱っている法人営業職が該当します。一方で、有形商材とは医療機器や自動車・オフィス機器など目に見える商材が該当します。
下図に分かりやすい比較表を作ってみました。
また「誰に売るのか」もとっても大事。結論、個人向けの営業よりも企業などの法人に営業活動を行う法人営業だと、より市場価値は高く高年収を狙えます。
実際に僕は、新卒で入った大手通信企業で「代理店営業」という職種に就き、担当店舗の集客力を向上させる案や販売戦略などを立案して法人(運営店)にコンサルするような業務を経験してきました。当時の年収は社会人3年目で550万円。
「法人の企業様を儲けさせること」にをゴールとしており、難易度が高く常に働きかけが必要なため、営業力がかなり磨かれます。
市場価値を上げ続けれて高年収を狙いたい方は下記の、業界で法人営業を経験することをおすすめします!
おすすめ!無形商材の法人営業
・コンサル業界全般
・IT業界(SaaSなど)の法人営業
・損保や証券業界の法人営業
・人材業界の法人営業
などなど、これらの営業を経験することで市場価値を爆上げできて、どの業界や企業に行っても通用する人材になれること間違いなし!
②Webマーケコンサルタント
2つ目は、近年需要が急増中の「WEBマーケティングコンサルタント」。WEBを活用して商品やサービスが売れる仕組みを作ります。
インターネットが普及して、消費者である僕たちはWEB上で購買することが多くなりました。極端な話、企業は実店舗よりもネット上に店舗を出店してサービスを売ることに注力しています。そのためには、WEBマーケティングのスキルが不可欠。
この業界は人材不足のため、企業などの法人に対してコンサルティングができれば市場価値を上げれて、高年収を目指せます。
上図のように、WEBマーケティングと言ってもいろんな職種があります。サイトやLP構築・SEOコンサルタント・SNS集客コンサルタントなどを総称して、WEBマーケコンサルタントと言います。
それぞれの特徴について本記事では省きます。気になるものを自分で調べてみてくださいね。
ちなみに僕はこの中の「SNSマーケ」のスキルを学び、副業にしています。その結果、累計で1,000万円ほどの利益を個人で稼ぐことができました。
僕が副業にしているWebサイト(ブログ)の構築とSNS運用に興味がある方は以下の記事を参考にしてみてくださいね。
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③ITエンジニア
3つ目は、情報技術に関する専門的なスキルや知識を活用して、システムやITインフラを設計・構築・運用する「ITエンジニア」です。
下図のように、一概にITエンジニアと言っても様々な職種があります。
ITエンジニアは、ほとんどの業界・企業に必ず部署があります。しかも人手不足のため、市場価値を上げやすく転職活動において強者になります。
また副業や独立している方も多く、スキルを極めれば高年収を目指すことができます。
学生時代は理系かつエンジニア職に就いている方は、そのまま縦にキャリアを作っていくことをおすすめします。ですが、未経験からエンジニアはおすすめしません。
人手不足のため未経験からでも採用してくれる企業は多いのですが、安月給かつ市場価値を上げれるような経験値を積めないからです。
市場価値を知れるおすすめ転職サイト
「一体、自分のスキルはどこまで通用するのか?狙える年収は?」と思う方も多いと思います。
労働市場から見て、客観的に自分を分析して可能性を探す作業はとっても大事。自分では気付けなかったスキルや可能性を見出すことに繋がります。
それは分かってるけど「どうやって知れば良いの?」と悩みますよね笑
市場価値を知れる!おすすめの転職サービス
①ビズリーチ
②JACリクルートメント
僕も実際に使ってみて良かったものだけを挙げました。
これらの具体的な特徴やおすすめの使い方など、詳しく説明していきますね!
①ビズリーチ
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
運営元 | ビズリーチ |
公開求人数 | 107,978件(2023年12月時点) |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
特徴 | ・スカウト型転職サイトの最大手 ・20代〜30代のハイクラス層向け ・登録するだけで企業から直接スカウトが届く ・登録企業も大手外資や日系企業が多く提示年収も高い |
ビズリーチは、20代のハイクラス層向けに1番おすすめできる転職サイト。
年収500万円~1,000万円以上の求人が多数掲載されており、高年収を目指す20代におすすめです。
レジュメを登録すると、企業から直接スカウトが来て面接またはカジュアル面談に進むことができる。年収や業務に生かせるスキルなどを提示してくれるので、自分の市場価値をしっかり知れます!
それと「シゴト観診断」という無料ツールを使うと、自分の強みや弱み、向いている職業など知ることができるので自己分析にもおすすめ。
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②JACリクルートメント
運営会社 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
公開求人数 | 1.2万件(+非公開求人) |
対応地域 | 全国 |
公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
主な特徴 | ・業界に特化したエージェント担当がサポート ・年収600万円以上の求人が多め ・ハイクラス層とミドル層の求人が豊富 ・日系と外資大手企業の求人多め |
JACリクルートメントは、ハイクラス層・ミドルクラス層に特化した転職エージェント。
年収500万円以上の管理職や専門職の転職に強く、キャリアアップしたい方におすすめです。
またオリコン顧客満足度調査によると、2019年〜2023年のハイクラス・ミドルクラス転職で5年連続1位と多くのハイクラス人材に選ばれています。
下記にJACリクルートメントの特徴や強みをまとめました。
JACの特徴と強み
・年収500万円以上の求人が多い
・ハイクラス層とミドルクラス層の利用者が多い
・20代のハイクラス人材向けのサービスも展開
・業界や職種に特化したアドバイザーが対応してくれる
・外資企業の求人も多い
・選考対策などサポートも手厚い
近年では、20代のハイクラス人材(年収500万円以上)の利用者も増えてきており、若手からキャリアアップしたい方にもおすすめ。
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まだ実際に使ってみた僕の感想を下記にまとめてるので、参考にしてみてくださいね!
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まとめ
今回は、20代で高年収を目指す方向けに「一生稼げるスキル」を3つ紹介しました。
一生稼げるスキルと職種
・無形商材の法人営業
・WEBマーケコンサルタント
・ITエンジニア
これらの職種に就いて、経験値を積み専門性を高めれば食いっぱぐれることは可能性は極めて低いです。
本記事で紹介したのは、需要が高い・将来性があるを軸に紹介した職種です。もちろん、人によって「仕事のやりがいや強み」は異なります。
なので、参考程度にお願いしますね。
以下の記事に、僕の実体験をもとに作成した「転職攻略術」をまとめています。もし転職に挑戦する方は、ぜひ参考にしてみてください。
今回はここまで!ドロン!