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【体験談】退職代行は転職先でバレる? | バレない方法も教えます!

 

かね吉

・退職代行を使いたいけど不安...

・転職先で使ったことバレないかな?

・転職活動で不利になることある?

 

 

本記事は、こんな疑問に答えていきます!

 

 

「退職代行を使って会社を辞めたいけど、その後の転職活動や転職先でバレて悪影響になるのでは?」と悩んでいる方も多いと思います。

 

 

結論、退職代行を使って会社を辞めても転職活動中や転職先でバレる確率はかなり低いです。

 

 

ゆま
ただ過去に転職先でバレて、その噂が会社中に回り人間関係が悪化したケースもあったようです。。。

 

 

でも安心してください。

 

 

実際に退職代行を使って会社を辞めて転職活動を行い、新しい職場で働いている僕が実体験をも踏まえて、それらの不安をスッキリ解消できます!

 

 

 

退職代行を使ってもバレない3つの理由

 

 

結論、退職代行を使って会社を辞めても転職活動中に何か不利益になったり、転職先でバレる可能性はかなり低いです。

 

 

なぜバレないのか?理由は以下の3つ。

 

 

バレない4つの理由

①前職の調査を法律で禁止しているから

②個人情報の提供は禁止されているから

③退職代行業者はプライバシーを守ってくれるから

 

 

それぞれの理由について詳しく解説していきますね!

 

 

①前職の調査を法律で禁止されているため

 

「個人情報保護法」により、調査対象者の同意なしに以前勤めていた会社を調べることは法律で禁止されています。

 

 

個人情報保護法

(第三者提供の制限)

第二十七条 個人情報取扱事業者は、次に掲げる場合を除くほか、あらかじめ本人の同意を得ないで、個人データを第三者に提供してはならない。

引用元:個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号)|e-Gov

 

 

そのため、転職先の会社があなたの前職の働き方や勤務状況、評価実績等を調べることはできません。

 

 

ただ一部の企業では、選考途中でリファレンスチェック(身元照会)を行い、「応募者の前職での実績や勤務状況に偽りがないか」を前職の人に確認する調査を行うことがあります。

 

 

それは応募者が同意しなければ、リファレンスチェックが行われることはないので安心してくださいね。

 

 

ゆま
リファレンスチェックの有無は求人票や募集要項に必ず記載があるので、応募する前に確認しておこうね!

 

 

②個人情報の提供は禁止されているから

 

個人情報保護法第27条に記載の通り、企業が退職した従業員の個人情報を外部に提供することは禁止されています。

 

 

企業としてコンプライアンス(法令尊守)を重じているので、違反行為をしてまで外部に情報を漏らすことはないでしょう。

 

 

ゆま
とにかく「個人情報保護法」が僕たちを守ってくれると捉えておこう!

 

 

③退職代行業者はプライバシーを守るため

 

退職代行サービスも個人情報保護法に則り、退職希望者のプライバシーに関する情報は必ず守ってくれます。

 

 

情報管理もしっかりされているため、情報漏洩するリスクはないです。

 

 

ゆま
手続き中はチャットやメールが主流だけど、そこで情報が漏れることはないので安心してね!

 

 

退職代行を使ってバレるケース3選

 

続いて、退職代行を使っても転職先や転職活動中にバレてしまうケースを3つ紹介します。

 

 

バレる確率はかなり低いですが、実際に過去に起きたケースなので、利用する前に必ずチェックしておきましょう!

 

 

バレるケース3選

①転職先に元同僚や友人がいる

②SNSで退職代行を使ったことを発信する

③前職の同業界の取引先経由でバレる

 

 

仕方ないケースも一部含まれていますが、事前に知っておきましょう。

 

 

①転職先に元同僚や友人がいる

 

新しい職場に元同僚や友人がいる場合は注意が必要です。元同僚はいろんな経由で「〇〇が退職代行を使って辞めた」と耳にするかもしれません。

 

 

また友人に関しても、もしあなたが「退職代行を使って辞めた!」と誰かに口外したと場合は、この確率は高くなります。

 

 

ごく稀なケースですが、細心の注意を払っておきましょう!

 

 

②SNSで退職代行を使ったことを発信する

 

近年では、人事担当者が採用予定者のSNSアカウントをリサーチする企業もあります。特に新卒採用の時に調べられることが多いですが、中途採用も油断できません。

 

 

退職代行で「やっと退職できた!」と開放的になって、SNSでも発信してしまうとバレる確率は高くなりますので注意してくださいね。

 

 

ゆま
匿名投稿であってもバレるケースがあるので気をつけてね!

 

 

③前職の同業界の取引先経由でバレる

 

3つ目は、前職の同業界の取引先経由でバレるケースです。

 

 

例えば、前職は不動産業界に勤めていて退職代行を使い辞めて、転職先も不動産業界の場合、取引先や前職の同僚と出会す可能性もあるでしょう。

 

 

同業界の転職場合は、特に気をつけておきましょうね!

 

 

退職代行の使用が転職先でバレるのを防ぐ方法

 

続いて、退職代行の使用が転職先でバレるのを防ぐ方法について解説していきます!

 

 

バレるのを防ぐ方法

①信頼的できる退職代行を使う

②退職代行を使ったことを口外しない

 

 

この2点を徹底して守れば、転職先でバレるリスクを極限に下げることができます。

 

 

①信頼できる退職代行を使う

 

近年、退職代行業者は急激に増えたため「どの業者を使うか」選定する必要があります。

 

 

不誠実は業者やコンプライアンスが緩い業者もあるので、必ず信頼できる退職代行業者を利用するようにしましょう!

 

 

以下に「良い退職代行業者の選び方」をまとめてます。

 

 

良い退職代行の選び方

① 労働組合か法律事務所が提供しているサービスを選ぶ

②レスポンスが早い業者を選ぶ

③ネット上で口コミが良いモノを選ぶ

④オプションが少なく料金体系がわかりやすい業者を選ぶ

 

 

この後の章で、僕が個人的におすすめする退職代行業者をまとめているので、その中から選ぶと良いですよ!

 

 

また以下の記事に実体験をより詳しく載せています。上記で説明した”良い退職代行業者の選び方”についても徹底解説してます。ぜひ参考にしてみてください!

 

 

\ おすすめの記事はこちら /

 

 

 

②退職代行を使ったことを口外しない

 

2つ目は、退職代行を利用したことを同僚はもちろん、友人や家族にも必ず口外しないようにしましょう!

 

 

「世間は狭い」ので、どこで繋がっているかわかりません。

 

 

間違っても転職活動中や転職先でも口外しないようにしましょう!

 

 

 

おすすめの退職代行サービス

 

 

続いて、”退職代行選びで失敗したくない方向け”に僕がおすすめする退職代行サービスを厳選して3つご紹介します!

 

 

▼僕がおすすめする退職代行サービス▼

サービス名 料金 特徴
退職代行Jobs 2.7万円〜 弁護士監修の退職代行×労働組合
退職代行カーディアン 2.98万円〜 労働組合が運営
フォーゲル綜合法律事務所 3.3万円〜 弁護士の退職代行のパイオニア

 

 

ゆま
この3社は実績もあるし安心できるよ!ちなみに僕はフォーゲルさんに依頼しました!

 

 

①退職代行Jobs

 

 

料金 2.7万円+2,000円(労働組合費)
決済方法 クレジットカード
銀行振込み
コンビニ決済
現金翌月払い(Paidy)
運営会社 株式会社アレス
返金保証 あり
後払い 可能
対応時間 24時間
公式サイト https://jobs1.jp/

 

1つ目は、弁護士が監修しており、労働組合と連携している退職代行サービス「退職代行Jobs」。

 

 

基本料金2.7万円にプラスして労働組合費2,000円を支払えば、給与の未払いや有給取得に関する交渉などもしてくれます!

 

 

1番の大きな特徴は、退職が成功した後にお支払いができる「後払い」と退職までの無期限のサポートがある点。

 

 

これなら退職後でも安心して生活することができますよね!

 

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②退職代行カーディアン

 

料金 2.98万円
決済方法 クレジットカード
銀行振込み
運営会社 東京労働経済組合
返金保証 なし
後払い 可能
対応時間 24時間
公式サイト https://taisyokudaiko.jp/

 

2つ目は、労働組合が運営している「退職代行カーディアン」。

 

 

特に即日対応ができるため、「今すぐに辞めたい!」という方におすすめです。

 

 

なんと言っても、東京都労働委員会認証の合同労働組合が運営元であるため安心感が半端ないですよね。

 

 

しかも料金体系もシンプルで、一律29,800円でオプション料金もなし。

 

 

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③フォーゲル綜合法律事務所

 

料金 3.3万円〜
決済方法 クレジットカード
銀行振込み
運営会社 フォーゲル綜合法律事務所
返金保証 なし
後払い 可能
対応時間 24時間
公式サイト https://enman-taishokudaikou.com/

 

3つ目は、弁護士の退職代行のパイオニア「フォーゲル綜合法律事務所」。

 

 

ゆま
僕も依頼したことがあり、満足度は非常に高かったです。

 

 

弁護士が対応してくれるのでサービス内容が幅広く、もしトラブルがあっても穏便に対処してくれます。安心感が半端ない。

 

 

また退職代行実績は1万円件以上で100%の成功率を誇っている点も素晴らしいですよね。料金プランが少し多いですが、無料相談時にあなたに合った最適なプランを提案してくれますよ。

 

 

YouTubeチャンネルもされているので、ぜひ覗いてみてくださいね!

 

 

 

 

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退職代行に関するよくある質問

 

 

Q:退職代行を利用したら、会社から損害賠償請求を受けませんか?

A

退職すること自体を理由に損害賠償責任を負うことは原則としてありません(民法第627条第1項後段)。それでも心配な方は、「弁護士」が在籍している法律事務所に依頼するのが良いです。もし請求された場合、民間企業であれば対応できませんが、弁護士であれば早急に対応してくれます。

 

Q:退職代行を利用しても、残っている有給休暇を消化できますか?

A

有給休暇は労働者の権利なので、退職時点で未消化の有給休暇があれば取得できます。

 

Q:退職代行を利用後、会社から本人宛に連絡が来ることはありますか?

A

結論、会社から直接連絡が来ることはありません。退職代行社に依頼して代理人を立てているので、もし何か用事がある場合は代理人経由で来ます。

 

Q:退職代行を利用後、会社からの貸与物はどうすれば良いですか?

A

依頼した退職代行会社から、返却方法など案内が来ます。郵送で返却できますよ。

 

Q:退職代行を使って退職することは、違法ではないのか?

A

結論、違法ではないです。ただし、民間会社が運営する代行サービスを利用する際は、職場との交渉ごとを依頼すると違法行為とみなされてしまいます。

万が一、交渉ごとが必要な場合は、法律事務所や労働組合が運営するサービスを検討してください

 

Q:退職代行を利用すると、転職先にも知られる?

A

転職先に知られるケースはほとんどありません。退職代行会社も勤めていた会社もプライバシーを守らなければならないため公開しないです。ただ同じ業界や同じ職種であれば、人づてに知られるケースもあるので注意しましょう。

 

 

まとめ

 

今回は、実際に退職代行を使て会社を辞めた僕の実体験をもとに「退職代行を使ってバレない方法」について解説しました。

 

 

僕は退職代行を使ってしばらく時間が経っていますが、未だに誰にも利用したことを言っていません。笑

 

 

個人情報保護法という法律があなたをしっかり守ってくれるので、安心してくださいね。

 

 

退職代行を使うときは、誰でも不安です。僕も利用するまでに時間がかかりましたし、勇気が入りました。

 

 

でも使ってみると、案外すんなり辞めることができて、新たな楽しい生活を手にすることができました!皆さんも躊躇せず、ガンガン使ってみてくださいね!

 

 

まだ不安...という方は以下の記事も参考にしてみてください。

 

 

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それでは今回はここまで。ドロン!

 

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