・Fラン大学だけど大手企業に就職したい!
・どんな企業が狙い目なの?
・具体的な就活攻略術を知りたい!
こんな想いや疑問に答えていきます。
高年収・好待遇の福利厚生を求めて、大手企業に就職したい!と思う方も多いはず。でも「学歴が低いからどうせ無理...」と悩んでいる方も多いと思います。
結論、学歴が低くても大手企業に就職する方法はあります。なぜなら、”学歴高い=仕事”ができるという概念が崩れ、成果主義の企業風土を採用する会社が増えたからです。
実際に僕は偏差値48くらいの4年制大学に通っていましたが、ある方法を活用することで日本の時価総額TOP10に入るような大手企業に就職することができました。ちなみに倍率200倍の超人気企業です。
僕の経歴をまとめると以下になります。
・島根県の公立高校を卒業
・関西の私立大学経営学部(偏差値48)を卒業
・新卒で大手IT通信企業へ就職(年収550万円)
・中途入社で大手広告会社へ転職(年収560万円)
決して勉強が得意でもなく、テストの点数はいつも平均点以下。
就活の面接でも学歴コンプレックスを抱きながら何度も心が折れかけました。インターンに参加しても「同い年なのに優秀すぎる...」と何度も落ち込んだこともあります。
低学歴の僕が大手企業を目指した理由
そもそもなぜ低学歴の僕が大手企業を目指したのか?その理由は以下になります。
大手企業を目指した理由
①高年収に憧れたから
②福利厚生が充実しているから
③周りにチヤホヤされたいから
④キャリア形成に有利だから
この4つが主な理由です。ほぼ私欲のために目指しました笑
①高年収に憧れたから
大手企業=高年収というイメージがあり、どうせ長い時間をかけて働くなら年収が高いほうがモチベーションが上がると思ったからです。
それと自己分析をすると、アルバイトを掛け持ちして働きまくったり、時給が高いバイトに応募したりなど、僕は”稼ぎたい欲”がとっても強いことが分かりました。そのため、若いうちから稼げて成果を正当に評価してくれる企業風土が自分に合っている企業を目指しました。
また年収は業界によってほぼ決まります。なぜなら、業界によって利益率が異なるから。
年収が高い業界
・IT業界
・総合商社
・金融業界
・メーカー
・医薬品業界
・通信や電力などのインフラ業界
上記の業界は、他業界と比較しても平均年収が高い傾向にあります。
②福利厚生が充実しているから
一般的に、大手企業は福利厚生が充実している傾向があります。
例えば、住宅手当や借上社宅制度・年間休日が多い・各種手当が充実・フレックス勤務など、プライベートと仕事を両立できるような環境が整っています。
大手企業は稼ぐ力があり、従業員満足を高める風潮や社員の長期育成の意識が高いため、利益の一部を還元してくれます。
③周りにチヤホヤされたかったから
これは私欲なのですが、家族や親戚・友人から「すごいやん!」とチヤホヤされたいなと思ってました。まさに承認欲求の塊笑
それと当時は、島根県の田舎から関西の大学へ進学させてくれた親に「大手企業に入れたよ!」と報告したかった。それが親孝行であるか分かりませんが、「頑張ったよ!」と証明したかったんだと思います。
実際に大手企業から内定をもらったときに、同じ大学の友達にチヤホヤされてました。また偏差値の低い大学から大手企業の内定を獲得したことは珍しく、大学のキャリアセンターから「後輩のためにキャリアアドバイザーをしてくれないか?」と依頼されたこともあります。
④キャリア形成に有利だから
有名な大手企業に入ると、もし転職するとなった場合にも有利になると思ったからです。
大手企業は業務が細分化されていて、ベンチャー企業よりも裁量権は少ないかもしれませんが、伸びている業界や稼いでいる企業に入れば貴重な経験を積むことができ、市場価値を上げることができます。
また「どうやって利益を上げているのか?」「どうやって業務効率化をしているのか?」「優秀な社員や上司の特徴は?」など、必ず大手企業になった理由があります。その仕組みを肌で感じて、優秀な人材と一緒に仕事をすることで今後のキャリア形成に大いに役立つと思いました。
Fラン大学生が新卒で大手企業に就職した方法
続いて、Fラン大学から新卒で大手企業に就職した方法を実体験をもとに解説していきます。
ここで紹介するのは、過去を振り返って「〇〇やって良かった!」と思うことのみ挙げています。
やって良かったこと
①早い時期から就活を始めた
②誇れるガクチカを作った
③成果主義の企業を狙った
④インターンに積極的に参加した
⑤自分の強みやキャリアを明確にした
⑥就活に本気で取り組んでいる人と絡んだ
⑦選考対策を徹底した
これから就活や転職活動を頑張る方の参考になればと思います!
①早い時期から就活を始めた
一般的に就活を始める時期として大学3年の2月〜3月ですが、僕は大学3年生の5月に就活を始めました。卒業に必要な単位もしっかり取れていて、就職を意識し始めたからです。
ちなみに僕は2020年卒の代で、当時は早期選考が流行り出した時期。ですが、周りで早期で就活している方は1割も満たなかったと思います。2024年の今となっては、早期に就活を始めるのが当たり前になってきてますよね。
僕が思う”就活を早期に始めるメリット”は以下になります。
早期に始めるメリット
・特別な選考ルートで受けれるチャンスが多い
・自分に足りないスキルを見つけることができる
・優秀な同学年の友達ができる
・選考対策に時間をかけれる
などなど、とにかくメリットしかないと思います。焦ることなく自分のペースで就活を進めることができました!
②誇れるガクチカを作った
ガクチカとは「学生時代頑張ったこと」の略称。就活の面接で必ず聞かれる質問の1つです。
僕のように学歴コンプレックスがある方は、このガクチカで他の就活生と差別化を図る必要があります。高学歴の学生に学力で劣っているかもしれませんが、”ビジネス観点”で取り組んだエピソードがあれば強い武器になります。
新卒採用は、学生の潜在能力を見極めるポテンシャル採用。そのため、働いた経験やビジネス経験のエピソードがあると、採用側も「入社後活躍してくれそう!」とイメージしやすく高評価を得やすいです。
ちなみに僕が就活前に作ったガクチカは以下になります。
僕のガクチカ
・アパレルで個人目標を常に達成し続けた
・アメリカへ半年間ほど語学留学とビジネス研修をした
・中小企業で売上を上げる戦略を考えた
・居酒屋のバイトで後輩の離職率を下げた
などなど、サークルに入っていなかった僕はアルバイトなどの校外活動のエピソードを武器にしました。材料が集まると、あとは面接官へ論理的に説明するだけ。
ここで大事なのは「なぜそれに取り組んだか?」目的や取組背景を必ず持つこと。例えば、僕がアパレル販売のバイトをした理由は「苦手だった営業力」を身につけるためです。最初のキャリアは営業からスタートしよう!と何となく思っていたため、苦手克服のために販売経験を積みました。
このように目的や背景を持って取り組み、面接官にそのまま伝えると「この子は逆算して目標を達成できる子だ。向上心も高そう」など高評価してくれます。
③成果主義の企業を狙った
応募する企業を「成果主義の企業風土がある」点に絞りました。
理由は、若いうちから稼ぎたかったことと、成果主義の会社は学歴を気にしない会社が多い傾向にあると思ったからです。
成果主義とは?
「成果や成績のみで評価を下すシステム」のことです。 年齢や学歴、勤務年数などを一切考慮せず、従業員の昇給や役職について決定する要素は、評価期間内の仕事の成果のみという、とてもシンプルなシステム。対義語は、「年功序列」。年齢や勤続年数で賃金が上昇していく長期雇用を前提とした賃金制度。
これに関しては情報収集を頑張りました。社員の口コミサイト「OpenWork」や企業説明会、OB訪問などを通じて把握することができました。
また、業界によって「成果主義の企業が多いか否か」大きく分けることができます。もちろん同業界でも企業によって異なります。以下は個人的に成果主義が多い業界と年功序列の傾向が多い業界を並べてみました。
上図の業界はほんの一例です。
日系企業の全体的な傾向として、「年功序列を廃止して成果主義へシフトする」企業も増えてきましたが、まだまだほんの一部に過ぎません。
④インターンに積極的に参加した
僕は大学3年の夏から積極的に企業が開催するインターンシップに参加しました。インターンシップとは、学生が興味のある企業などで実際に働いたり、訪問したりする職業体験のこと。
僕がインターンに参加した目的は以下になります。
インターンに参加した目的
・企業風土を確認できる
・入社後のミスマッチを防げる
・学校が違う就活友達を作るため
・特別な選考ルートで本選考に進める
この4点が主な目的です。特にインターンシップに参加すると、特別な選考ルートで本選考に進める可能性が高いです。
実際に僕は、大手企業のインターンシップに参加して特別選考(書類選考免除・一次面接免除)ルートに進み、内定を獲得することができました。その会社が僕が新卒で入社した大手IT通信企業です。
⑤自分の強みやキャリアビジョンを明確にした
キャリアビジョンとは、人生や仕事において自分がなりたい将来の姿のこと。 現在から予測できる将来像ではなく、「こういう風になりたい」と思う理想の姿を指しています。
会社は自分が想い描くキャリアビジョンを叶える1つの”手段”に過ぎません。今後、自分が「こんな生活をしたい、成し遂げたい」など定めて、そのゴールから逆算して会社を選ぶようにしました。
またキャリアビジョンや自分の強みは必ず面接で聞かれる質問なので、事前に作っておきましょう!
自分の強みやキャリアビジョンを明確にできる自己分析方法を以下の記事にまとめているので、参考にしてみてくださいね。
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⑥就活に本気で取り組んでいる人と絡んだ
僕は、同大学・他大学問わず就活に本気に取り組んでいる人と積極的に絡むようにしました。
定期的に新鮮な就活情報を共有できたり、エントリーシートの添削や他己分析をし合ったりなど行っていました。友達が自分より早く内定を獲得して焦る時もありましたが、戦友として絆が深くなり社会人になっても関係が続いてます。
⑦選考対策を徹底した
面接やグループディスカッションが苦手だった僕は、時間をかけて徹底的に選考対策を行いました。就活を終えて思ったのは、就活を成功させるコツは”準備が9割”と思うこと。選考対策の量や質によって、結果が大きく変わってきます。
エントリーシートを通過して面接選考を落ちた場合は、「企業風土と合っていない」か「選考対策が不十分」であると思ってください。ポテンシャル採用である新卒は、後者の「選考対策が不十分」であることが原因で落ちることが多いです。
選考対策は無料でできるものが多く、大学のキャリアセンターや就活サービスなどをフル活用していました。
以下に、僕なりの選考対策術をまとめています。転職活動で使っていた戦術ですが、就職活動でも活用できると思います。参考にしてみてくださいね!
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低学歴から大手企業に就職する方法
低学歴から大手企業に就職する方法は2つあります。
低学歴から大手企業に就職する方法
①新卒カードを使って就職する
②中途採用を狙う
難易度で言うと、中途採用を狙う>新卒カードになります。それほど大学生の就活は、チャンスが転がっているんです。
仮に新卒で大手企業に入れなくても、キャリアビジョンから逆算した上で1社目を選択して成果を出し、転職活動を頑張れば入れる可能性が高いです。
①新卒カードを使って就職する
何度も言いますが、新卒はポテンシャル採用のため潜在能力で評価されます。そのため、大手企業に就職できるチャンスは多い。
学歴が低くても、前章や後ほど共有する就活の戦い方や意識すべきことを行っていれば可能性あり。就職はご縁なところもありますが、ライバルは同年代の学生なので戦術を使えば優位に立てます!
あまり精神論は好きではありませんが、”根性”は大事。選考を重ねるとお見送り通知がたくさん届き精神的に辛い日々もありますが、自責思考で改善しながら前だけを見て進み続けてください!
②中途採用を狙う
仮に新卒で大手企業に入れなくても、就職先で目標を立てて実績を積めば誰でもリベンジできるチャンスはあります。
中途採用は採用枠も少なくライバルも多いため難易度は上がりますが、転職活動の攻略術を身に付ければ可能性大アリ。ただ転職活動の攻略術を身につければ「大手企業に就職できる!」とは思わないでください。
キャリアビジョンから逆算して、自分が目指す方向性を決め、就職先で成果を出して「やり切った!学びきった!」と思うまでやりましょう。転職活動は、企業に自分を売り込む営業活動でもあります。アピールできる材料を何個も作っておきましょう!
以下に中途採用で大手企業を狙う方法をまとめました。
中途採用で大手企業を狙う方法
・志望する企業の求めるスキルや経験などを求人票で確認しておく
・職務経歴書を作って定期的に更新する
・転職エージェントに登録して自分の市場価値を常に知る
・転職サイトに登録して定期的に求人票をみる
・現職でやり切ったと思うまで成果を出し続ける
・スカウト型の転職サービスに登録して市場価値を知る
”転職を視野に入れながら、現職で成果を出すこと”これに尽きます。
転職サイトや転職エージェントを活用することで、狙っている大手企業が求めるスキルや経験がわかるので、逆算して仕事にも取り組めます。さらに、自分の能力値をエージェントが客観的に測ってくれるのでおすすめ。転職市場も経済によって大きく左右されるため、いつでもチャンスを掴めれるよう登録しておきましょう!
以下記事に僕がおすすめする転職サイト・転職エージェントと転職本をまとめました。ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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Fラン大学生が就活前にすべきこと
Fラン大学生が、就活で志望する企業から内定を獲得するために「就活前にするべきこと」をまとめました。
就活前にするべきこと
①筆記試験の対策をする
②誇れるガクチカを作る
③日頃から目的意識を持って行動する
④論理的思考力を身につける
この4つを就活準備として徹底的にやってみてください。
このリストはあくまでも学歴の高い学生や能力値の高い学生と競うために必要な土台に過ぎません。つまり基礎的なスキルです。
これらを身につけてやっと「大手企業の内定争奪戦」に参加できます。学歴コンプレックスを抱いている方や「勉強が苦手...」と思っている方、誰でも身につけれるスキルなので即実践していきましょう!
①筆記試験の対策をする
大手企業の選考フローの中には高確率でSPIなどの筆記試験があります。就活生に人気で応募数も多いので、筆記試験を設けることで足切りに使っているからです。
「学力がない...数学とか苦手...」と悩んでいる方も多いかと思いますが、時間をかけて参考書の問題を解きまくれば大丈夫。問題形式や傾向などはいつも一緒です。国語・数学が苦手な僕もなんとかクリアできました。僕が使っていた参考書は以下になります。
筆記試験対策のおすすめ参考書
筆記試験対策は早いうちに取りかかってください。「就活時期が来たから勉強しよう!」では遅いです。学力に自信がある方は良いのですが...
②誇れるガクチカを作る
chapter2の「僕がFラン大学生が新卒で大手企業に就職した方法」でも述べましたが、就活前に必ず誇れるガクチカ(学生時代頑張ったこと)を1個以上作っておきましょう。
ガクチカは書類選考・面接選考で必ず聞かれる質問で、採用側も1番重要視しています。そのため、Fラン大学生がライバルたちを抜いて内定を獲得するためにはガクチカで勝負する必要があります。
所属しているサークルやアルバイト・ゼミなど何でも良いです。もし無ければ目的意識を持って、新しいバイトに入ったり、企業の中長期インターン・大学が提供しているビジネスプログラムなどに参加して、自ら立てた目標を達成できるよう成果を出してみてください。
例えば僕の場合、ファーストキャリアは法人営業をしたい!→そのために営業・販売経験を積んでおきたい→年齢層がやや高めのアパレルの会社でバイトしよう!と逆算して目的意識を持って取り組んでいました。そして成果を出して、就活の面接で話すと面接官から高評価を得ることができました。
③日頃から目的意識を持って行動する
前述と似ていますが、日々の生活の中で目的意識を持って行動してみてください。
目的意識とは、自分の行動をどのような目的で行うのかを明確に自覚できていることを指します。 仕事であれば、その仕事を何のために行うのかがしっかり理解できている状態といえるでしょう。
メリットとしては、考えや行動に目的ができ、行動に一貫性が出て、ゴールにより速く、より正確に到達できるようになります。特に”行動の一貫性”が大事。誰でも必ず意思決定や決断の時に”個性や考え方”がはっきりわかります。
面接でのテクニックになりますが、一貫性を意識して話す内容にストーリー性を持たせることで、発言に説得力が増して高評価を得ることができます。
④論理的思考力を身につける
論理的思考力とは、物事を結論と根拠に分け、その論理的なつながりを捉えながら物事を理解する思考法です。 物事を論理的に捉えながら話すことにより、聞き手にもわかりやすく伝えることができます。
就活時の面接選考やグループディスカッションなどの場面で、論理的思考力がある人とない人では大きな差が開きます。企業側の採用基準として「論理的思考力がある人材か」と設けられているケースが多いからです。
論理的思考力がある人の特徴
・説明がわかりやすい
・問題解決が得意である
・分析力がある
など、ビジネスマンとして必要な思考力です。
とは言っても「話すのは苦手...ロジカルに物事を考えれない」と悩んでいる方も多いと思います。実際に僕もその一人でした。話す内容に筋道がないので「結局何を言いたいの?」など言われることも多かったです。
でもある参考書を1冊読むことで苦手を克服できました!その本は「東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート」です。フレームワーク(型)を使いながら、あらゆる課題を解決に導いていく本です。これを読めば、論理的思考力が身に付くこと間違いなし。
面接でロジカルに話す方法は以下の記事にまとめてるので、参考にしてみてくださいね!
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就活に関するよくある質問
質問
就活時はどれくらい応募する方が良いの?
答え
正解はないのですが、20社~30社が良いかと思います。企業研究や選考対策が1社ずつ必要になるので、質を高めるためにもある程度絞った方が良いです。応募する企業の中でも志望度順に分けるようにすると効率的に進められます!
質問
面接でアピールできるようなガクチカがありません。時間も無いのですが、どうすれば良いですか?
答え
まず、過去にやってきたことを全て洗い出してください!その中で自分が最も頑張ったことを選んで、後付けでも良いので磨くようにしましょう。100%の作り話はNGですが、多少話は盛っても良いと思います!
質問
合同企業説明会で好評価を得れるような立ち回り方を教えてください。
答え
志望度が高い企業の場合は、最前列に立って事前に用意した「ネットでは収集不可の情報について質問」をすること。その質問の回答を活用して、志望動機に組み込んだりや面接時に話すことによって好評価を得ることができます。またプレゼントしている方や周りにいる社員の名前は必ずメモしてください。面接時に〇〇様が仰っていた〜などをワンポイントで入れるとgoo!
質問
OB・OG訪問などはしていましたか?
答え
結論、していなかったです。正しくはできませんでした。僕が通っていた大学から大手企業に就職できた実績が少なかったため、OBと繋がることはできませんでした。もしできるなら、OB・OG訪問はするべきだと思います!
まとめ
今回は、Fラン大学生であった僕が大手企業に就職した方法を徹底解説しました。
学歴コンプレックスで悩んでいる方でも必ずチャンスは転がっています。そのチャンスを自分のものにできるか否かはあなた次第。
本記事の攻略術を参考にしながら、就職活動を進めてみてください!皆さんの就活を全力で応援しています!
それでは今回はここまで。ドロン!